1.はじめに
MacがUNIXベースになった事によりフリーのアプリケーションでサーバーが運用できる環境になりました。そこで当方が実施したDNSの設定を覚え書きとし、このページに保存することにしました。DNSを開始する前に確認して頂きたいのが、ドメインの取得と固定IPアドレスです。この二点がそろわないとDNSは設定出来ません。お名前.comでの登録からBINDの設定までを順に記載してゆきます。
2.サーバーのマシン
サーバーは近頃、UPS等の無停電装置を使わなくても良いノート型PC、パワーブック等を使用して運用されている方が増えてきました。なぜノートが良いかと言いますと、1消費電力が少ない、2デスクスペースを必要としない、3メンテナンスが容易と考えられます。実質マシンの性能は300MHz程度有れば十分機能しますので、安価な中古品で運用するのも良いでしょう。
1.サービス設定変更からドメインナビのNICとパスを入れ
2.アカウントマネージャーでドメインの設定をします
3.「ドメインの選択」にチェックを入れます
4.「ネームサーバー新規登録」にチェックを入れます
5.以上が出来たら、「ネームサーバー新規登録」の下「次のステップへ」をクリック
1.ネームサーバーにDNSとして使用するアドレス例えばdns.kiii.netのdnsを登録
2.プロバイダーから通知の有った固定IPをIPアドレス1に記入
3.次のステップで最後まで進んで行く
4.約1週間位でDNSネームが反映されます
5.ターミナルでBINDの設定をする準備が整いました
1.DNSを運用する前に
アドレスは本来数字4つで構成されていて、そのアドレスを61.214.196.145などと記述します。これを人が覚えるにはあまりにも理解しにくいのでDNS(DomainNameSystem)という方式を使い61.214.196.145=www.kiii.netなどと関連付けます。当然ファイルはviなどのエディターで作らなければなりません。ここではエディターの使い方を理解しているものとします。
2.BINDの設定構成
BINDには決まって正引き・逆引きと言ったファイルが存在します。必ず必要なファイルは以下の設定ファイル全てですが理解すればそんなに難しい事もありません。当方のサーバーではOCNのADSL+IP1にて1個のみアドレスを貸してもらっています。この1つで名前を解決する設定ですので、もっと詳しく知りたい方は、著書やホームページを参考にして下さい。当方はkozupon.comさまに指導を受けDNSの設定を完成させました。kozuponさまはLinuxでのサーバー知識が豊富です。是非http://www.kozupon.comをのぞいてみて下さい。
1. named.conf(ディレクトリー:./etc)
2. resolv.conf(ディレクトリー:./etc)
3. kiii.zone(ディレクトリー:./var/named)
4. kiii.rev(ディレクトリー:./var/named)
5. named.zone(ディレクトリー:./var/named)
6. named.rev(ディレクトリー:./var/named)
7. named.root(ディレクトリー:./var/named)